昨日は初めてのGraphQLを読んだのですが今日は続けてGraphQL スキーマ設計ガイド 第2版
を読んだ。
vvakame.booth.pm
初めてのGraphQL
の付録とこの本の第3章の内容ほぼ同じじゃん!とは思ったものの、GitHubのAPIに従うと良いとか、スキーマを設計するときに意識すること(データベースレイヤーとGraphQLレイヤーとフロントエンドレイヤーの間を上手いことやる必要がありそう)というのが伝わってきてよかったです。要はバランスみたいな気持ちになってきた。いまいるチームではサーバ側もフロントエンド側も自分たちで実装するという感じなのでそのへんのコミュニケーションは不要というのはよかったとも言えるかもしれないし、APIを綺麗に設計するモチベが少なくてイマイチとも言えるかもしれない……とちょっと思ったけど上手いことやりたい。
GraphQLに関する書籍を読む順番としては初めてのGraphQL
の後でよかったです。あまり詳細に紹介はせずに突然Relayの話がはじまるので。
GraphQL系の書籍であと気になるのはProduction Ready GraphQL
でとりあえず買うだけ買った。
book.productionreadygraphql.com