今日(というか昨日)は上記の勉強会に参加してきたのでちょっと感想かきます。
参加者のScala歴の幅が広かった
この勉強会に定期的に参加してそうな方々はみんな結構Scala歴数年とかって感じだったので、先月はじめたばかりのすてにゃんはちょっと浮くかなと思ったら意外とScala歴0日の方が数名来ててびっくりしました。
でも確かに以下のページには初心者歓迎みたいなことは書いてあるので当たり前なのかもしれないですね。rpscala.doorkeeper.jp
ゆるかった
発表内容とかあらかじめ決まってるわけではなかったけど、結局一人が初心者向け(?)のfor式の話をした後、もう一人が作ったライブラリについてのお話をして、最後にみんなでbullet-scalaのrepositoryをちょっとみて終わりました。kazzna.jp
http://gist-slide.appspot.com/0476bc1d034745296483#0
github.com
結局どうだったのか
確かにゆるさ的に好きなタイミングでなんでもScalaについて質問できそうだったのでその点はよかったです(特に周りに聞く人があまり居ない場合)。すてにゃんの場合は弊社にScala使ってる人がそこそこ居るのでわざわざ勉強会にいかなくても会社で質問ができてしまう環境ですけども。あとは少なくとも今回の勉強会はScala歴0日の人々にとってはあまりすっきりしなかったのではと思いました。Scala触ったことないのにいきなり何でも質問してくださいと言われても、質問する以前にまだなにもハマっていないのでどうしようもないという感じだったと思います。なので完全な初心者を対象にしてる勉強会とかもくもく会とか以外は、せっかく勉強会に参加するのならある程度の事前知識を自分ができる範囲でいいので入れておくと効率的だと思うし、勉強会をもっと楽しめると思いました。
この勉強会は定期的にやっているようなので、すてにゃんももっとScala知見を増やして、もっと色々お話ができたらいいなと思いました。(今回は特に登壇とか何もしませんでした)