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"すてにゃん" こと id:stefafafan のブログです

『Team Topologies』を読んだ

会社の同僚との読書会でTeam Topologiesを読み終えました。

この本を読んだことによってチームの設計が完璧にできますよ、という感じではなかったが、いくつかのヒントを得られて有意義でした。コンウェイの法則によってソフトウェアの設計は影響を受けるので、理想のソフトウェアを設計したい場合はチームの形をエンジニアも交えて設計することが大事というのが基本の考えで、いくつかのチームパターンを提示してくれるのがこの本です。

確かに、普段開発するときは特に意識しなくても自分のチームの中でなんとかしようとするし、他チームとの交流がものすごく多いと効率が悪い。トップダウンでチームを適当に決められると普段の開発体験やプロダクトに大きな影響があるので納得感はある気がする。

Team Topologiesでは4つのチームタイプと3つのインタラクションモードが紹介されており、チーム間でどれくらい密接にコラボレーションするべきかとかをこれらの概念で設計できます。チームの設計について考えるメンバー同士でこの本をざっと読んでおけば前提知識が揃って、じゃあこういうチームにしましょう、ここはインタラクション減らせるようにしよう、みたいなことが言えるようになって良いかもしれないですね。

自分はチームの設計に色々口出しするようなポジションでもないですが、少なくとも自分の現在所属するチーム内での認知負荷を下げられるようにどうするべきか意識したり、他チームとのインタラクションがある部分についてこのままで良いか考えてみようという気持ちになりました。