遅くなりましたが、Go Conference 2024にスタッフとして参加したので感想ブログを書きます。
gocon.jp
いち参加者として
まず会場のAbema Towersはとても広くて、おかげさまでいい感じにスポンサーブースのフロアが賑わっていてよかったです。セッションが行われる部屋も沢山座るスペースがあり、スクリーンも広くて快適にすごせました。
セッション内容もかなりGo言語のコアな話題が多くて興味深かったです。最新の仕様の話から、特定の機能の内部実装の話など色々あり、自分はGoのことまだ全然わかっていないなと良い意味で感じました。(今思うと、全体的にハイレベルな感じはしたので、もう少し色んなレベル感の話題があってもよかったかもしれない)。
スポンサーもスピーカーもスタッフも一般参加者も全員がGo言語に興味を持っているような人たちで、大きな問題もなく楽しく終えられて本当によかったです。ありがとうございました。
スタッフとしてやったこと
今回私は「セッション班」のメンバーとして参加しました。セッション班とは名の通りセッションに関する業務をする班で、以下のようなことをやりました。
- Call for Proposals (CfP) 開始のための準備や告知文の作成
- プロポーザルの審査基準の設定
- プロポーザルの審査結果の集計
- スピーカーへの通過可否の連絡
- スピーカーとのコミュニケーション
- 当日のタイムテーブルの作成
セッション班の仕事について
一見すると特に難しいことはなく、手続き的に上から順にやっていけば終わるようにも見えますが、なんだかんだ他の班との同期や連携は必要でした。
6月8日にイベントが開催されることは決まっていたので、逆算して遅くともいつまでにスピーカーの方々を確定させたいのか(その場合スポンサーの方も確定させたい)とか、タイムテーブルを決めるには会場を何時から何時まで使うことができるのか(もしくは使いたいのか)、部屋割りはどうするのか、登壇以外の企画もあるのかみたいなことを確認する必要がありました。
また、Go Conferenceで特徴的なのは、登壇は日本語でも英語でも可というイベントなので、連絡や告知については英文も用意するなどのおもてなしもしました。
セッション班は自分以外にもう1人いたのですが、その方が経験者(Sessionizeの使い方もわかっていた)のでとても助けられました。本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします
来年も早速Go Conference 2025を開催予定とのことで、今からまた楽しみです。自分がまたスタッフ参加するかどうかはまだ決めていないですが、何かしらまた関われるといいなと思うようなとても楽しいイベントでした!アンケート募集しているのでもしまだ回答できていない方、スタッフとして参加してみたい方いたら回答しましょう!
Go Conference 2024は盛況に終わりましたが、アンケートの回答数が少なく、来年へ向けて皆さんの協力が必要な状況です。オンライン参加も含めて、Go Conferenceへ参加された方はぜひアンケートにご協力ください!1分で終わります! #goconhttps://t.co/ezGyo0oIvk
— Go Conference (@goconjp) 2024年6月17日