厳密には「The Art of Readable Code」を読んだ。
C++, Java, Python, JavaScript, PHPなどのコードの例をあげながらいかにして読みやすいコードを書けるかのポイントをいくつかあげてる。こういったことは大学(少なくとも僕の大学)では情報系でも習うことはないのでためになった。基本的にいつも課題は○○ができるプログラムを作れという感じで、ちゃんと動作さえすればよかったのであまりコードの読みやすさはそこまで意識していなかった(自分がまあまあ読みやすい程度にはしていた)。
特に教授によってはコメントを強制してくるひとも居たが、コメントが不要なコードにコメントを書くのなんてちょっと…って思ってたらそのことについてもこの本に書いてあったのでちょっと嬉しかった。
プログラミングのスキルにかかわらず、この本はオススメできます。日本語訳のほうはみていないけどそちらも評判よさそうですね。
そういえば今日は僕の誕生日だ。特に用事はないけどね